TANAKENの歴史
History
- 世の中の動向
- TANAKENの出来事
- 1955 - 1973
-
高度経済成長による建設ラッシュ
日本初の超高層ビルである霞が関ビル竣工。
- 1973
-
オイルショック
建設投資の抑制策が出され、倒産が多発。
国内需要落ち込みをカバーすべく海外工事の受注が伸びた。
- 1982
-
2月|文京区後楽にてTANAKENの前身となる中野工務店設立
5月|田中工業株式会社に商号変更
- 1983
- 建設冬の時代(〜1986年)
- 1985
- 本社を港区新橋へ移転
- 1991
- バブル崩壊
1993年にはゼネコン汚職事件で、
公共工事をめぐる一連の不祥事が発覚。
- 1996
- 田中建設工業株式会社に商号変更
- 2000
- 建築基準法改正
新耐震基準が定められる。
- 2002
- 循環型社会を目指す動きの中で建設リサイクル法制定
産業廃棄物の処理方法が定められる。
- 2015
- 日本青年館取り壊し工事
- 2016
-
国土交通省が建設業の許可業種区分に「解体工事業」を新設
環境意識の高まり、老朽化建築物の急増により、
解体工事業の重要性についての認識が高まったことが背景。
- 2016
- 建設業許可(解体工事業)取得
ホテルオークラ東京本館解体工事
- 2018
- 東京証券取引所
JASDAQスタンダード市場へ上場
- 2022
- 東京証券取引所スタンダード市場へ移行
- 2023
- 売上高100億円達成
本社を東京汐留ビルディングに移転